安武科学器械株式会社

若い社員から50代の熟年幹部まで全員が使えています。
発案やアドバイス、意見交換など、
営業所をまたいだコミュニケーションが活発になりました。

安武科学器械株式会社は昭和25年、安武信久社長の祖父・安武保夫氏が「戦後復興には理科教育の充実が重要」との考えから、島津製作所理科教育機器の販売代理店として、北九州市八幡東区中央町で創業されました。その後各種企業や研究所、大学への実験機器、検査機器への販売へと事業を拡大。取り扱う商品の販売価格も数十万円から数億円と幅広く、現在では、TOTO、三菱化学、九州大学、官公庁を主な取引先に、北九州、福岡、佐賀、大分の4拠点で実験機材、分析機器、検査機器を販売する、地場業界では屈指の企業です。
今回業務効率化と社員間のコミュニケーション円滑化を目的にビジネス版LINE「LINE WORKS」導入を決めた同社の安武信久社長に、導入の経緯とその成果、今後の展開について伺いました。

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