株式会社西日本新聞メディアラボ

売上集計のスピードアップと見える化で
社員自ら考え営業できるようになりました

営業を積極的に行う会社へ、企業文化を変える
  平成5年にFM九州の番組制作会社として「株式会社 匠塾」をスタート。
平成17年に株式会社メディアプラネットという社名に変更し、デジタルビジネスに参入。インターネット、TV番組のPRを母体とする制作プロダクションとして業務を行う中、西日本新聞社グループから発注される制作業務を一手に引き受けていました。
平成27年に「株式会社西日本新聞メディアラボ」に社名を変更し、西日本新聞社グループのデジタル事業会社として、新たにスタートされています。

代表取締役社長に吉村様がご就任されたときは、西日本新聞社本体から発注される業務がメインであり、「言われたものを言われた通りに制作する」というプロダクション会社の企業文化が根強く残っていました。
今後、市場で競争力を上げるため「営業する会社」へ企業文化を変え、営業力強化をすることを重要課題として上げられ、社内向けにビジネスマナーセミナーを実施し名刺交換の仕方から取り組まれた吉村社長。
営業力強化という課題を解決するためまず必要なものは、顧客データの整備と月次売上管理のスピードアップ。それを実現するためのシステムを探し、導入されたのが「Salesforce」です。

企業文化を変えるきっかけとなった「Salesforce」を導入することで社内改革をどのように実践されているのか、代表取締役社長 吉村様にお話を伺いました。

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